診療案内
- HOME
- 診療案内
整形外科
整形外科では、ひざ・手・肩・足・首などに関する整形外科全般の悩みに対応しており、幅広い年代のご相談にお応えしています。中でもスポーツに関するけがや機能障害の治療、ひじや手指のトラブルに特化した手外科の診療は当院の特徴です。診療は日本整形外科学会認定 整形外科専門医が担当します。
検査は、レントゲン・骨密度測定・血圧測定・神経伝導検査に対応しています。神経伝導検査は一般的にはあまり知られていませんが、筋肉に電気を通した時の反応を見て神経の障害を調べ、身体に起きた痛みやしびれの原因を見極める検査です。
診察時は患者さまから伺うお話が重要だと考え、コミュニケーションを大切にしています。特に、初診の方にはお話を丁寧に聞いて、どのような治療を望まれているのかを見極めることに注力します。
リハビリテーション科
当院のリハビリは、主に理学療法士が患者さまとマンツーマンで手厚くアドバイスをする方針で行います。医師や理学療法士がチームを組んで、治療する上で問題のある場合や、治療の進行が遅い場合に話し合い、互いに意見を交換しながら治療を進めます。
リハビリに用いる器具は、干渉波やマイクロ波など痛みを和らげる器具、牽引やフィットネスなど運動機能の改善を助ける機器の中から患者さまに応じて使い分けます。
治療をはじめると数カ月単位で来院される患者さまが多いため、機械任せにすることなくコミュニケーションを密にとります。患者さまの訴えを聞いた上で、診療計画を変更しながらよりよい治療になるよう精いっぱいサポートします。
けがや障害からの社会生活やスポーツ活動への復帰、あるいは手術後の運動機能の獲得にはリハビリテーションが欠かせません。
以下の様な症状でお困りの方はご相談ください。
- 手足や腰が固くなった。あるいは筋力が落ちて日常生活に支障が出るようになった。
- 膝や腰の痛みなどにより、速く歩けなくなった。あるいは転びやすくなった。
- 首や肩が回らない。上がらない。
- 他院でリハビリをするように言われたが何をしたら良いかわからない。
- けがや障害により、からだの動きが悪くなった。あるいは痛みがあり、スポーツ活動や日常生活に支障をきたすようになった。
- その他、リハビリテーションにつきお気軽にご相談ください。
スポーツ整形外科
運動愛好家にとってスポーツに伴うけがや痛みは大きな障害となります。丁寧な診断のもとにスムーズな運動への復帰を指導します。
主にスポーツに関するけがや障害に対する治療を行っております。ひとりひとり異なるスポーツレベルやニーズに応えられるよう、治療を行ってまいります。
以下の様な症状でお困りの方はご相談ください。
- スポーツに関連した痛みやけが
- 負傷後になかなか元のスポーツに復帰できない
- 痛みで練習へ参加ができない
- けがの後のリハビリの仕方がわからない
- その他、スポーツに関する諸症状につきお気軽にご相談ください。
手外科
手・指・腕・肘のさまざまな病気を診療します。指がうまく動かない、手がこわばる、痛くて手が動かせないなどの症状がありましたら、一度ご相談ください。
肘や手の痛みや機能障害の治療を行う専門分野です。手指の機能障害の治療には専門の知識と経験が必要です。
治療にあたっては日本手外科学会認定 手外科専門医の受診をおすすめします。
以下の様な症状でお困りの方はご相談ください。
- 手のしびれや痛み、震え
- 手の腫れや、むくみ
- 手指の関節変形、動きが悪い
- スポーツ時、労働時の障害
- その他、手指に関わる症状につきお気軽にご相談ください。
リウマチ科
手、足の関節の痛みとはれを主症状とする関節リウマチの治療を行います。